書留箱


ツンツンデレデレ
「私ね、好きな人の格好とか、髪型とか微妙な変化に気づかないんですよ」
「え? 普通気づくでしょ? 好きな人でしょ?」
「そこが私の駄目な部分なんですよ〜」

駄目な女=私、ヤンピンです。

そうなんです。
これは私の一番困った部分。

例えば・・・、いえこれは例えではありません。
実話です。
しかも、今一番萌えのコーヒーの君に対して、以前こんな重大な過ちを犯しました・・・。


それはひと月ほど前のこと。

いつものように、コーヒーの君と ふたりっきり で、運動に勤しんでいました。

随分と引き締まり、男前度がぐんぐん加速している君は、顔のライン=顎のたぷつきが気になっていると言います。

「だから、ヒゲ伸ばしてるんですよ」
「・・・・・・ヒゲ?」


そう!
コーヒーの君は、今風にうっすらヒゲを生やしてるんですよっっ

それを私は、毎日毎日チラチラチラチラ見てるくせに、

「・・・・・・ヒゲ?」 ←疑問形



そうです。
私は好きな人の事になると、好きすぎて その人しか 見えない。

その人の 瞳と体全体しか 見えなくなるんです。


普通、細かい部分を記憶しますよね。
それが普通ですよね。


私、普通じゃないんです。


なんていうか、
一番好きな相手に、一番悪い誤解を与える、

世界一恋愛に不向き な体質。というか脳みそ。



・・・・・・・・・・・・・ばかぁぁぁぁあああっっ!!!(思い出して絶叫)



そんな私のとんでもなく失礼な疑問形に、優しいコーヒーの君は、苦笑いをしながらも、
「陰影を出して顎のたぷつきを誤魔化しているんです」
と教えてくれました。



第三者から見ると、私は今流行の『ツンデレ』なのかもしれない・・・。
2006/06/02 11:24 | コメント(0)






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