折しも、今週は予定表によると、水曜日までコーヒーの君が大学時代を過ごした都市に出張。
「(これはきっと、木曜金曜日に休暇を取って、今週は居ないに違いない!)」
こうして、私の1週間は始まったわけです。
おかげでさまで、仕事もアフターもストイック。
無駄口叩かず、さくさく業務を遂行し、ヒマになったらまるで仕事をしているかのような雰囲気をかもし出し、ネタを考えこっそりメモる。
こうして出来上がった『美しい世界』!!!!
ウォーキングも黙々とこなします。
コーヒーの君が来ないとわかっていると、普通におでこ全開。(普段なら絶対にしません)
誰が来ても、おでこ全開。
そんなこんなで、木曜日が来ました。
月〜水曜日まで、手抜き化粧だったのに、ふと、嫌な予感がして通常通りに戻して出勤すると・・・。
なんで来てるー!!??・・・この忙しい時期(イベントまで1か月前)に、仕事に誠実なコーヒーの君が突発休暇を取るはずがないんですよね。
それでも。
「もう惑わされちゃ駄目。私は三十路」
と思い詰めて、木曜日はさくさく黙々と業務をこなし、アフターも出張から戻り、仕事てんこもりのコーヒーの君は来れないとわかっているので、黙々とおでこ全開。
無事、惑わされる事なく、一日が過ぎました。
でも。
私は甘かった・・・。
金曜日も、これイケる!!
私は、コーヒーの君にもうときめかないぞ!!
自信満々で、おもいっきり週末スタイルで、るんたるんた♪と出勤。
十日を越え、ヒマになった私は、書類の整理やらを自分の席でしていました。
が。
手元には、コーヒーの君が処理を忘れていないかを、確かめなければいけない事がある。
「・・・・・・・・・」
←必要以上に接近して、ときめきたくない。ま、いっか。
ギリギリ来週の水曜日まで待ってみよう。
ヘタレです。
接近したら、ときめく可能性ありありのヘタレ・・・。
しかしそれも、運がいいのか悪いのか、少し席を離した隙に、コーヒーの君が処理した伝票を置いてくれていました。
さすがです。忘れていません。
ここで接近してもいないのに、クラッとする私。
おぉーっ・・・、いかんいかん。
自分を持ち直し、仕事へ戻る。
と。
「ヤンピンさん」
来た・・・。恐る恐る、顔を上げると、目の前にコーヒーの君。
「机に置いて居た書類・・」
「はい。ありました。受け取りました」
←逃げたくてしょうがなくて、妙に早口。「あれって、いつも紙渡しでしたっけ? ●●さんは電子渡しでした?」
←申し訳無さそうな笑顔「ん。毎月紙渡しでしたよ。大丈夫です」
←口からナニか飛び出そうなのを押さえている「そうでしたねっ、ありがとうございます」
超笑顔っ「!!!!」
ヤバイ。今、ちょぃヤバかったわ・・。
そんな気持ちを抑えつつ、何かに集中しなくてはヤバイので、サイトリニューアルのデザイン構成やらを、考える。
が。
神様は、私には居ないんでした。
「ヤンピンさん、(出張)旅費の伝票見せて下さい」
――――は?
このとき、私、本当に「は?」っていう顔をしたんだと思います。
実際、係の違う派遣の私に、どうしてそんなことを頼むんだろうと思ったんです。
私は、係の正社員さんの庶務を担っていますが、私とコーヒーの君は同じ課ですが、係が違うので、私はコーヒーの君の出張やらの庶務には携わっていないんですね。
コーヒーの君が、そのことを聞くべき派遣女性は別にいるわけです。しかもお休みではありません。
そんなわけで、「は?」って顔をしてしまったわけです。
そんな私の表情に、頭の良いコーヒーの君は、即座に、
「あ、すいません。●●まで他の人がどういう行き方をしたかを知りたいんです」
言葉を付け足してくれました。
「あぁ、××さん(私の係の人)も同じ所行ったからですね」
「そうなんです」
そうして、コーヒーの君は、うちの係の出張ファイルを持って行きました。
私は、狭い通路で書類整理を始めました。
黙々。
「・・・・・・(ハッ!! この場所は、マズイ!!)」
そうです。
ここは
魔の通路。
「ヤンピンさん、これ机に置いておきますね」
そう言葉をかけつつ、コーヒーの君は棚に向かう私の背後ギリギリを通り抜ける・・・。
私、気付くの遅すぎ・・・orz
もちろん、返しに来てくれたので、戻るのにも通って下さいました。
なんていうか・・・。
私・・・、おそらく神に試練を与えられているのだと思います・・・。
一言:髪切って、またカッコ良くなって帰ってきました。
てか、長文すぎ・・・。